珍しく私の意見が通った

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妻と子供達に急かされて購入した一軒家、購入したことに後悔はないが、貯金は全て使ってしまった、足りない分は長期住宅ローンを組んだ。
家を購入する前に妻達には念を押しておいた、「家を購入したら、遊びに連れて行けないよ、オモチャも買ってあげられないよ」と、すると妻達は「分かった」と言った、しかし、購入から2年も経たないうちに、「バックを買って」、「夏休みは何処にも行かないの?」、ふざけたことを言うようになった。
妻達にとってみれば、家の購入は過去のことだが、住宅ローンを支払い続けている私にとってみれば現在進行形、バックを買ってあげる余裕、夏休みに何処かへ連れて行く余裕は全く無い。
時を経て、妻は色気より食い気に変わったが、高校生になった娘が「バックを買って」と言うようになった。
住宅ローンを完済するまでは余裕は無い、しかし、購入した家は経年劣化により外壁は傷んでしまった。
娘が成長すれば学費等にお金が掛かるようになることは前もって分かっていたこと、同じように、家が経年劣化起こすことも前もって分かっていたこと、そのため、娘の学費も家の修繕費も毎月少しずつではあるが蓄えておいた。
10年掛けて蓄えた修繕費は約200万円、ネットで調べると家の外壁塗装費用の相場は30坪の戸建てで80万円、私の家は注文住宅のため相場よりは高い。
多少高くても、その分は助成でチャラになる、蓄えの200万円から相場の80万円を引いても120万円が残る。
新築の一軒家を購入して、まだ10年しか経っていないため、妻は「外壁塗装はまだ早い」と言うが、私が外壁塗装を早めるのは、電気代を節約するためにソーラー発電の設置を考えているから。
そのことを妻に話すと「電気代が下がるなら賛成」、高校生の娘は「ソーラーよりバックが良い」、2対1で私の意見が通った。
外壁塗装をしたことで家の資産価値を高めることが出来たのだが、高校生の娘は塗装した家に全く興味なし。